アイツの大本命
- この本の著作者 :
- 田中鈴木
- 2008.
- 07.
- 15
- (Tue)
- 11:52
田中鈴木さんのコミックです。
書籍の帯には・・・
あの『不細工特集』で人気ナンバー1(笑)!
・・・と、ありました。
そうなんだー、そうかも。
だってねー、吉田がむっちゃ可愛いんだもの!!
(私的には、草間さかえさんの「されど美しき日々」(『夢見る星座』に収録済)とは甲乙つけがたいという感じなんですけれどもね)
コミカルなお話がお好きであれば、こちらをどうぞ!!
どんなお話かと言いますと・・・
チビでツリ目と、見た目に良い所なしの吉田は全くモテた事がない。
ところがある日、校内一のモテ男・佐藤から告白されて学園生活が一変!!
佐藤に恋人が出来たとの噂が学園で出回り、翻弄される吉田の姿が!?
大人気シリーズ、ショート描き下ろし付きで登場!!
(『アイツの大本命』書籍カバーの内容紹介より引用しました)・・・というようなお話です。
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- アイツの大本命 (ビーボーイコミックス)
- 田中鈴木
- リブレ出版 2008-07
- おすすめ平均
ホントの本命☆
不細工受け
新境地に開眼。
この子が大本命
BLは、イケメンじゃないとダメなわけじゃない!
by G-Tools , 2008/07/15
こちらのお話って・・・アレを書いてしまうとネタバレになっちゃうから書かないでおこう。吉田と佐藤の出会いというのは、まあ、王道と言えば王道で他にも良くある話なんですけれどもね。
『不細工特集』に掲載されたお話の続きという事なんですけれども・・・不細工なんだろうか?そうでもないような気が。
だってねー、吉田がむっちゃ可愛いんだもの!!
校内一のモテ男・佐藤から告白されてから、噂や佐藤に翻弄され、向けられた想いにドキドキおろおろする吉田が、そりゃあもう可愛いくて可愛くて。ぎゅ〜っとしたくなりますよ?
そして、なんと言っても、こちらのお話を盛り上げるのは、佐藤のキャラクターでしょう。
傲岸不遜でいじめっ子気質。でも、憎めないのよね。それはきっと、佐藤がやり過ぎないからで。過去の辛い体験のせいなのでしょうね。だからこそ吉田の事が好きなんですよ!
この、佐藤の吉田の弄り具合がなんとも絶妙?
好きなのにいじめちゃう。好きだからいじめちゃう?そりゃあもう吉田への愛が溢れちゃってます。
それから、吉田も含むモテないトリオ(笑)もいい味出しています。
地味でフツーな男のコの悲哀が(涙)
そう言えば・・・『不細工特集』の記事はブログに書いていなかったな。すっかり書いた気になっていたよ(笑)
これで、『不細工特集』掲載のお話は、概ねそれぞれ作者様の書籍に収録されましたね。
後は、木原音瀬さんの『薔薇色の人生』が出れば・・・。そろそろですよね?本編と『不細工特集』掲載文の他に書き下ろしもあるのかな?むっちゃ楽しみだ〜。
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うちのダーリン外国人
- この本の著作者 :
- 新也美樹
- 2008.
- 06.
- 27
- (Fri)
- 22:00
新也美樹さんのコミックです。
今や小学校の図書室(PTA用ですね)にもあるという、例の大ベストセラー書籍を彷彿させるようなタイトルです。
相変わらず無謀な方ですね(笑)
というわけで、内容も無謀。ぶっ飛んでいます。今更ですが。
キッツーいジョークも許せる方はどうぞ。
笑った!!
どんなお話かと言いますと・・・
「ケッコンシテクダサイ アサクサッ」
……浅草はどこですか?と俺は尋ねたはずだ。
なのに何故、俺は尋ねた相手に和風邸宅でもてなされ、そして今、エッチなご奉仕を受けているんだ――!?
英国からの旅行者・アレックスは、憧れの地・浅草を目指していたはずが、閑静な住宅街で迷子になってしまった。
前から歩いてきた一人の日本人男性に、英国で覚えてきたただ一つの日本語を繰り出すが、それは友人がイタズラで教えた間違った日本語!
しかし相手の彼は頬を染め、「はい」と答えた…?
勘違いだらけの国際BL婚ストーリー!
(『うちのダーリン外国人』書籍カバーの内容紹介より引用しました)・・・というようなお話です。
新也美樹さんの魅力は、何と言ってもスピード感、ですかね?
あれよあれよという間に、主人公と一緒に、トンデモ空間へ巻き込まれて行く快感が堪らないのです。
さて、今回は、友人のパトリックにまんまと騙された為に、トンデモ空間へと巻き込まれてしまった英国人男性・アレックスのお話でした。
「ケッコンシテクダサイ アサクサッ」
もし、街で外国の方からこう言われたら、普通は悪いと思いながらも、ぶーっと吹き出しちゃうでしょう?悪い人は多いですからねぇ・・・何も知らないと思ってトンデモない嘘を教える人って居ますから。
が、しかし、ここで吹き出さずに真に受けちゃったのが、トンデモ空間の住人であるヨシフミお坊ちゃま。
突然のプロポーズを謹んでお受けしちゃったわけです。
当然、二人は言葉が通じないので、誤解は解けぬまま。
アレックスは、日本の文化に憧れる善良な若者なんですよね。
日本文化に関する知識を頭に入れて来たアレックスの勘違いや思い込みが、ますますアレックスを窮地へと追い込みます。
「据え膳食わぬは男の恥」←コレが更なる窮地へ(笑)
そしてヨシフミは、更に更にアレックスを愛の力で追い込んで行きます。
一途だし健気なんですよね・・・ヨシフミ。憎めない奴。
その、ヨシフミお坊ちゃまの側にはいつも執事の栗山が。
次から次へと、ヨシフミお坊ちゃまをフォローして行きます。
笑った!凄いよ!栗山さん。
(ちなみに、こちらの本のカバーを外すと、栗山の日記が。)
ところで、こちらの本には、パトリックカップルのお話も。
パトリック[受]は、アキバで出会った大斗[攻]に粘られ、お付き合いを始めていました。
パトリックは俺様なジコチュー男なのですが・・・大斗を振り回す振り回す。
どうやらこちらの本は、[受]に振り回される[攻]のお話だったようです。
ていうか、諸悪の根源はパトリックだよね?
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愛なんて食えるかよ
- この本の著作者 :
- 楽田トリノ
- 2008.
- 05.
- 30
- (Fri)
- 11:32
楽田トリノさんのコミックです。
少し前に行った本屋でオーラを放っていたので、購入してみました。
ていうか、引力に負けた!?
良かったよ!!
表紙イラストの眼鏡[受](音楽教師)が、食えない奴で性悪で最高!
攻め攻めな受け?でも、実はツンデレ(笑)
▼付いていたオビのアオリ(草間さかえさんが書かれています。)
眼鏡受、かくあるべし!
柔和で腹黒、しぶとくて尊大
眼鏡受、かくあるべし!
(『愛なんて食えるかよ』書籍オビから引用しました)
どんなお話かと言いますと・・・
白く閃く指、荒々しい音。柔らかい態度と、見透かすような物言い。
この男の印象は、どこか捩れているような――。
「ピアノより、私はもっといい声で啼きますよ?」音楽教師・木下と、同僚・三橋。
秘密を共にした2人が奏で合う恋の旋律。
(『愛なんて食えるかよ』書籍裏の内容紹介より引用しました)三橋和成(スクールカウンセラー)と三橋重行(専門学校生)は、兄弟で、弟は、兄がスクールカウンセラーを勤めている高校の卒業生です。
寒川愛(化学教師)は、兄弟の兄のほう(和成)とは、学生時代の友人であり、付き合った事があり、現在は、同じ高校に勤めています。
重行は寒川に、寒川は重行に想いを寄せていて・・・?
和成は、木下(音楽教師)に、興味を持たれて・・・?・・・というようなお話です。
重行(専門学校生)×寒川(化学教師)カップルのお話と、和成(スクールカウンセラー)×木下(音楽教師)カップルの、それぞれのお話なのですが、この4人が複雑に絡み合ったお話になっています。
表題作「愛なんて食えるかよ」と「君の名は」は、重行(専門学校生)×寒川(化学教師)カップルのお話。
書籍裏の内容紹介は「ねじれた音符の奏で方」と「ねじれたシーツの洗い方」、和成(スクールカウンセラー)×木下(音楽教師)カップルのお話の内容紹介ですね。
「奇跡の人」という、ぜんぜん別のお話も収録されていました。
どのお話も、捩れたお話になっていて・・・この4人の関係を詳しく語ると、ネタバレになって面白くないから、その辺りはパスしちゃおうっと。
重行(専門学校生)×寒川(化学教師)
こちらのカップルは二人揃って繊細なクセにちょっとニブいんです。
重行は、年下ワンコで健気で素直でカワイイんです。
そして、見る夢?が凄い。笑えます。若いね。
寒川は・・・けっこう好きかも。きゅ〜っとキた。カワイイよ。
和成(スクールカウンセラー)×木下(音楽教師)
木下は、物腰の柔らかい男なのに、奏でるピアノは荒々しい。
戦車がスキップしているような音・・・らしいです。凄ぇ!(笑)
この男がとんだ食わせ者で、本性は性悪で凶悪。
攻め攻めな受けと表したのは、木下の主張「その前の試合運びで優位が決まるんだ」というやつで、始まりは自分が上で主導権を握らないと!という妙な矜持から。
それなのに、それを「攻撃は最大の防御」だと和成に見抜かれて、更に剥かれてデレるんですよね。美味しすぎ♪
「奇跡の人」は、高校の同級生親友同士のお話です。
読むのは初めての作家さんだと思ったのですが、こちらのお話は、雑誌で読んだ記憶が。
女の子にモテモテのモテ男くんには秘密が・・・。
書籍カバーを取ると、表紙に漫画が書かれています。
木下が暴れます(笑)
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嵐のあと
- この本の著作者 :
- 日高ショーコ
- 2008.
- 04.
- 10
- (Thu)
- 17:22
日高ショーコさんのコミックです。
スーツは良いですね〜♪
眼鏡の榊さんは、『シグナル』からの登場です。
どんなお話かと言いますと・・・
輸入インテリア会社社長の榊は、男同士のドライな恋愛関係に満足していた。
だから、取引先の担当者・岡田の事も好みだと思うだけで、本気になるはずはないと油断していたのかもしれない。
しかし、記憶をなくすほど飲んだ翌日目を覚ましたそこは、岡田の自宅で…!?
岡田の無自覚な言動が榊の心をかき乱す…!
切ない恋が胸に迫る大人の純愛ラブストーリー♥
(『嵐のあと』書籍裏の内容紹介より引用しました)・・・というようなお話です。
※こちらの作品には、リンク作品があります。
『シグナル』
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- 嵐のあと (花音コミックス)
- 日高ショーコ
- 芳文社 2008-03-29
- おすすめ平均
惜しい。いい感じなのに。
私はいまいち。
最高に良かったです☆
可愛気のない榊が可愛い
素晴らしい…
by G-Tools , 2008/04/10
恋に落ちると、もう、ほんと、どうしようもないですね〜。
どうしてこんなにも、自分をコントロール出来なくなっちゃうんだろう?
好きな人を目の前にすると、イッパイイッパイになっちゃって、自分を取り繕う事さえ出来なくなっちゃたりね。
そんなお話が、ギュっと詰まっていました。
きれいに爪を整えた、清潔そうでイイ男の岡田。
が、しかし・・・あんな、荒れた汚部屋に住んでいるとは(笑)
しかも、なんだか鈍そうな男で、デリカシーに欠けている。
それなのに!!
恋というのは、恐ろしい・・・。
あんな繊細な榊ですら、恋がさめてしまわないんですから!
そして、繊細で臆病になっている榊[攻]に、正面切って立ち向かって行った岡田[受]にも、恋のチカラ!?
こちらも、ぜんぜんスマートじゃなくて、イッパイイッパイで。
書き下ろしの、「なんでそんな顔してる?」のシーンは萌えました。ハニカミ顔萌えの私としては(笑)
そして、お互いにみっともない顔を晒し合っちゃっている二人には、「まったく、恋ってやつぁ、どうしようもないね ┐(´ー`)┌ 」とシミジミ思ったのでありました。
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愚か者は赤を嫌う
- この本の著作者 :
- えすとえむ
- 2008.
- 02.
- 09
- (Sat)
- 11:45
コミックです。短編集です。
スタイリッシュな絵と繊細なストーリー。
BLのオキテから少し外れた感じ?
- <収録作品>
- 愚か者は赤を嫌う episode1
- 愚か者は赤を嫌う episode2
- 愚か者は赤を嫌う episode3
- 円卓の死者
- BABY,STAMP YOUR FOOT.
- Tiempos extra.
- リュミエール
「愚か者は赤を嫌う」「円卓の死者」
闘牛場の牛解体場で働くマウロと、新進気鋭の闘牛士ラフィタとのお話。
美しい技を披露する勇ましいラフィタなんですが、意外にも繊細な神経の持ち主。
マウロの背中の傷と色覚異常が牛のようだと、牛とマウロをダブらせてしまったり、ジプシーの歌を気にしたりで、どんどん闘牛士としての調子を崩して行きます。
しかし、調子を崩したラフィタを、マウロが励まし、調子を取り戻します。
ラストで、調子を取り戻したラフィタが取るだろう牛の耳の枚数の噂話に、マウロが「耳四枚だ」と予想するシーンで、思わず色っぽい妄想を浮かべてしまったのは、私だけでしょうか?(^^;)
「BABY,STAMP YOUR FOOT.」
靴職人と作家のお話。
引越しの為の作家の荷物に、サイズの小さな赤いハイヒールを発見した靴職人。
「俺が大人になった日・・・それは、母親に貰った赤いハイヒールが履けなくなった日」
そう語った作家に、靴職人が、ピッタリサイズの赤いハイヒールをプレゼント。
ノスタルジックでちょっとお茶目でカワイイお話だと思いました。
赤いハイヒールが似合う女性に憧れた少年は、ゴツい髭胸毛オヤジに。
恋人にプレゼントされた赤いハイヒールを履いて何を思うのでしょうか・・・。
ゴツい胸毛髭オヤジ[受]が、かわいかったです。
「Tiempos extra.」
有名サッカー選手の兄とサッカー場警備員との、淡い淡い恋のお話。
「リュミエール」
年老いた小説家の、口頭筆記を請け負った小説家の恋人はバレエダンサー。
年老いた小説家は、ダンサーを志した事があったらしく、その小説家が語る物語は、振り付け師が主人公の物語でした。
口頭筆記をしていくうちに、物語の主人公の心情と自分の心情が、シンクロして行くのですね。
そのせいで、自分の恋人への気持ちをどんどん募らせて行くという・・・そんなお話だと思いました。
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あかないとびら
- この本の著作者 :
- 鈴木ツタ
- 2008.
- 02.
- 01
- (Fri)
- 23:33
コミックです。短編集です。
昨年、発売と同時に購入しました。
わりとよく読み返していますね。
この中の「つめたいさびしがり」はお気に入り(笑)
- <収録作品>
- あかないとびら
- 合わない鍵
- みにくいアヒルと王子様
- 王子様の恋人は
- 冷たいさびしがり
- あかないとびら番外編
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- あかないとびら (バンブー・コミックス 麗人セレクション)
- 鈴木ツタ
- 竹書房 2007-06-27
- おすすめ平均
期待もできるし、満足も出来る
惜しい
かわいい
絵が・・
グッジョブ★梅書房
by G-Tools , 2008/02/01
「あかないとびら」「合わない鍵」は、同じお話の前編後編になっています。
大学時代の先輩×大学時代の後輩(ゲイ)の社会人CPのお話。
薄井[攻]が与えたお仕置きが「ご奉仕」として、升岡[受]に実は喜ばれていたり、お仕置きのつもりが、途中でうっかりご褒美をあげちゃっている無自覚な薄井、とか、滑稽ですよね。
升岡の前向きさが可笑しいやら哀しいやら。
升岡くん、好きだー(笑)
「みにくいアヒルと王子様」「王子様の恋人は」も、同じお話の前編後編になっています。
高校時代の同級生の、大学生CPのお話。
こちらのカップルは、お似合いではないですか?
立花の屈折ぶりを見ると、モテるというのも嬉しいばかりでも無いのね・・・と思ってしまいました。
「冷たいさびしがり」
26歳の刑事×39歳のコンビニ店員(副業は男娼?)
美形のコンビニ店員(西島)に心を奪われてしまった刑事(村岡)が、あれよあれよという間にコンビニ店員(西島)を養う事に(笑)
坦々と事をすすめる西島に対して、青くなったり赤くなったりの村岡の表情が可愛いです。
村岡は苦労しそうです・・・。
テンション高めでコミカルで、アハハ!とかクスクス笑いながら読むのですが、読み終わった時に、ジワっと残るものがあります。
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大人気。
- この本の著作者 :
- 鹿乃しうこ
- 2008.
- 01.
- 09
- (Wed)
- 16:30
コミックです。
「だいにんき」ではなく「おとなげ」です・・・って、こちらはお約束ですか?(笑)
かなり前に、『可愛気。』の記事を書き、「必ず続けてこちらの『大人気。』も読んでしまう」と書いておきながら、まだ、書いていない事に気がつき(^^;)
昨年出版され、私が購入したコミックの中で、いちばん萌えたコミックかも(*^-^)
とても大好きなカップルで、ケータイの待ち受けに設定していたほど。
<内容紹介>
『大人気。』は『可愛気。』の、目白靖(22歳、鳶)×中野旬次(25歳、鳶)カップルのお話の続編です。
だんだんと距離が近づきつつある二人の間に、目白の元カノが現れたり、中野の過去を知る人物が現れたりして、二人の間を掻き回します。※『大人気。』には他にリンク作品があります。
『生意気。』→『可愛気。』→『大人気。』
『生意気。』は、昴成の友人(鳶職人)カップルのお話。
『可愛気。』は、『大人気。』の前編にあたります。![]()
- 大人気。 (JUNEコミックス ピアスシリーズ)
- 鹿乃しうこ
- マガジン・マガジン 2007-01-31
- おすすめ平均
受けが男前なのが最高です!
すごいです。
何回読んでも泣きます!!
はまりました
素晴らしい
by G-Tools , 2008/01/09
『可愛気。』では、目白がどんどん中野にのめり込む様が描かれていましたが、こちらの『大人気。』では、中野が自身の気持ちを自覚させられる事に。
ああ!もう・・・何だろうな?中野可愛すぎ(笑)
そして、ものすごーく繊細で感受性が強くて。それが悲しいですね。
でも、それで察しが良い事で、目白も助けられて一歩前に踏み込む事が出来て、それがまた中野に還元されるという感じ?
目白もある意味繊細なんだけど、大らかで素直だから、まっすぐに踏み込む事が出来るんですよねーきっと。
なんてお似合いなカップルなんだ!!
豪華な朝食には、クスクスと笑っちゃったけれど、中野が長々と手を洗うシーンは、悲しかったな。
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- tag:鹿乃しうこ
- ジャンル:アニメ・コミック
- テーマ:[アニメ・コミック]ボーイズラブ
エンドルフィンマシーン
- この本の著作者 :
- 井上佐藤
- 2007.
- 12.
- 27
- (Thu)
- 15:52
コミックです。
青年漫画のような絵に惹かれて購入しました。
発売直後、あっという間に店頭から消え・・・また見かけるようになったので、購入してみました。
- <収録作品>
- エンドルフィンマシーン
- エンドルフィンマシーン2
- 102
- コーリング
- 蜜蜂の発見
- 荒野のラブストーリー
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- エンドルフィンマシーン (バンブー・コミックス 麗人セレクション)
- 井上佐藤
- 竹書房 2007-10
- おすすめ平均
読み応えアリ☆
いいよ!いいよ!
期待大!
ビンゴ!
精神的SMが好きな方にもおすすめ
by G-Tools , 2007/12/27
そうそう。こういう絵が好きなんです。
青年誌に載っているような絵?劇画タッチ?劇画よりは柔らかい絵だと思いますが。
えっと・・・裸体が、オトコオトコしていて良かったです。
筋肉とか骨格が、しっかりしていて、肩とか肘とか手とかのゴツゴツ感が特に・・・萌え。
表題作「エンドルフィンマシーン」は、堅物で整体バカの五樹先生[攻]を、察しの良い戸川くん[受]が密かに、また時には大胆にリード。
胸ぐら掴んでキスしちゃうとか、先生の膝にいきなり座っちゃうとか。可愛い!
「102」は、年上長身美人さんで乙女な[受]と、年下でちっちゃくて可愛い男気溢れる[攻]のカップルのお話です。
この「102」というのはアパートの部屋番号で、このアパートの住人が全員ゲイ(笑)
で、この102の住人になった[攻]は、ゲイじゃないのに怯む事も無くこの部屋に住むんですが・・・オチには笑った。
「コーリング」「蜜蜂の発見」「荒野のラブストーリー」は、どれも「欲しがってはいけない」と思うあまりすれ違う、不器用でややこしいお話です。
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- tag:井上佐藤
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あかるい家族計画
- この本の著作者 :
- もろづみすみとも
- 2007.
- 12.
- 19
- (Wed)
- 15:27
コミックです。
以前、次々と記事を書いていた、東京漫画社のマーブルコミックスシリーズの中のひとつです。(『くいもの処明楽』『シュガーミルク』『僕の愛の劇場。』)
まだ、他にも持っているんですよ・・・それはまた追々書くとして、今日はこちらの『あかるい家族計画』を。
あー、たぶん、こちらのコミックは、BLのセオリーとやらから、若干外れているっぽいコミックかと思われます。
私はBLのセオリーというものに、セオリー通りの「萌え」を持ち合わせていないので、良くわらないのですが(^^;)
リバカップルらしきお話もありますし、どちらが[攻]なんだか[受]なんだかわからない話もありますし。
ですから、BL的「萌え」とは無縁のお話が多いかもしれません。
どちらかと言うとBLというより、リアルっぽい男性同士の恋愛ならでは?というような内容のお話かもしれないです。
- <収録作品>
- 泥っかぶりの枯れないばらを
- あかるい家族計画
- マスクの下で微笑
- 以心伝心
- だって男の子だもん
- 青い埋葬
- 毒を喰らわば皿まで
泥っかぶりの枯れないばらを、あかるい家族計画
高校生(ストレート)×高校生(ゲイ、転校生)カップルの出会い編と、大学生になった二人のお話。
マスクの下で微笑
マスクフェチの高校生と体臭フェチの大学生カップルのお話。
以心伝心、毒を喰らわば皿まで
高校同級生カップルの片割れには、仲の良い幼馴染がいて・・・?
だって男の子だもん
大学生と専門学校生のカップルのお話。
青い埋葬
パイロット(副操縦士)と幽霊(パイロット志望、制服好き)とのお話。![]()
- あかるい家族計画 (MARBLE COMICS)
- もろづみすみとも
- ソフトライン 東京漫画社 2007-05
- おすすめ平均
「人を好きになるたびに こんな思いをするなら 男なんかに産まれるんじゃなかった…」
大好き
グッとくる台詞
きゃ〜萌える!
一生一度の、恋をした。
by G-Tools , 2007/12/19
「泥っかぶりの枯れないばらを」「あかるい家族計画」
こちらのカップルの吉住(ゲイ)は、恋をするたびに「男なんかに生まれるんじゃなかった・・・」って思ってきたって言うんですよ。
だけど、渋谷(ストレート)は、吉住を好きになって、本当に好きっていうのは、どういうものなのかわかって「吉住を好きになって良かった」って言うんですよね。
人を好きになっても、ずっと恋心を隠すしか無い悲しさがヒシヒシと。
また、初めて同性の子を好きになって戸惑い、その気持ちを持て余す渋谷の様子がアリアリと。
で、結局この二人は、大学生になって一緒に暮らすのですが・・・。
吉住は、ストレートの渋谷の将来の事を考えると、渋谷とは別れたほうが良いのでは無いか?と考えるようになるんです。
吉住は、既に親にカミングアウトしていて、渋谷も吉住の気持ちを察して、親にカミングアウトするんですが、その時二人ともそれぞれ親に「ごめんなさい」と言って話を切り出すんです。
二人とも、「ごめんなさい」なんですよね(涙)
私は子供にはこんなセリフ、言わせたく無いな・・・。
それにしても、渋谷はオトコマエです。
吉住はこれで少しは救われたんじゃないでしょうか。
「だって男の子だもん」
同棲中だけど一線を越えていない、大学生のケンちゃんと専門学校生のジュンくん(二人ともストレート)が、その時にどちらが[受]になるか?という事に悩む、というお話です。
その問題をうやむやにしてきた結果、入れたい欲望に負けて、あろう事かケンちゃんは、誘われるがままに女の人と関係を持とうとしますが・・・。
ジュンくんは、背が小さくて人に「かわいい」と言われると、女扱いされているみたいで嫌だと強く思っています。
それがまたこの問題を根深くしていると思われます。
[受][攻]っていうのが、性癖の絡みで固定してしまうのなら、それはそれで問題は無いと思われますが、このような二人だと・・・。
こういう話って、BL的にはNGらしいのですが、私はこういう話もあって然るべきと思っているので、アリだろう?と思っています。
そして、リバーシブルなカップルのお話は好きです。
いろいろちゃんと話し合っていて、仲良さそうに思えるから。
「以心伝心」「毒を喰らわば皿まで」
告白した男の子(ちっちゃくて可愛い)がお相手の男の子(長身で美人さん)と付き合うようになったのはいいけれど、いつも二人の側にはお相手の子の幼馴染が一緒で、その以心伝心な仲が羨ましい、というお話です。
このお話を読んで、榎田尤利さんの『放蕩長屋の猫』という小説を思い出しました。
その中の、主人公と主人公の幼馴染みである春彦的な感じなのかなーと。
幼馴染で親友という濃厚で何かトクベツな関係?そんな妄想を抱かせる為に描かれたお話、とでも言いましょうか?そのように読みました。
ところで、この同級生カップル、長身の美人さんの方が[受]のような気がするんですが。
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あふれそうなプール
- この本の著作者 :
- 石原理
- 2007.
- 12.
- 07
- (Fri)
- 12:49
コミックです。
こちらのコミック、初めて読んだのは何年も前なのですが、よく行く漫画喫茶にあって、いつでも読みたい時に読めるので、購入してはいませんでした。
かなり古いコミック(ビブロス、1巻〜6巻)で、最近、文庫化されたのを機会にまとめて(1巻〜3巻)購入しました。
どんなお話かと言いますと・・・
対人恐怖症だという入谷鉄央は、中学卒業を機に生まれ変わろうとします。
俯いていた過去と決別し、顔をあげて気丈にふるまう入谷の前に、木津涼二という男があらわれます。ふと顔をあげると、いつも木津の姿が目に入るようになり、木津の挑発的な視線や態度に怯えながらも、入谷は気丈に振る舞いますが、いつのまにか木津に惹かれて行ってしまいます。
また、木津は、木津に怯えながらも気丈に挑んでくる入谷に、性的な感情を持つようになります。
そんな入谷が心配な、親友の春日良太もまた、入谷を挑発する木津に立ち向かいますが、入谷を木津から守ってやりたいというその感情は、恋情だという事に気付いて・・・?・・・というようなお話です。
3巻まで出ています。完結しています。
▼下記1巻は、クリック先で中味をチラリと読む事ができます。
入谷鉄央を中心に、人間関係が絡んで行きます。
恋愛にありがちな「大嫌い」とか「気になる」が、恋情だと認識できるようになるまでの感情や、友情から恋情へ移ろっていくさまが丁寧に描かれており、また、その過程や人間関係が生じる感情の緊張感、性衝動などが、細やかに、また、鮮やかに描かれています。
特に、同性同士ならではの、恋愛感情が絡む場合の、相手との付き合い方や立場に悩むさまは、細やかで丁寧に描かれていると思いました。
それはそうと、何よりもまず、石原理さんが描かれる、シャープな男の子達の色気が凄い。
もう、しょっぱなからヤラレっぱなしで。すっごく好き。
それが、この、緊張感あふれる人間関係とストーリーとの相乗効果でビリビリきます。
だから、読み終えた時には、ああ!やっと終わったよ!良かった良かった!ていう感じになれます(^^;)
それぞれの登場人物が、その人間関係の中で、自分を見つめて他人を思いやったりして成長して行く・・・というお話の中で、大人のような子供のような、何もかもがアンバランスで足元がおぼつかない感じがとてもリアルだと思いました。
思えば、そういう時期は、とても居心地が悪くて、やっぱりいつもイライラしていたように思うんですが、何か高校生というのはトクベツな時期だったなぁと思いますね。もがき苦しむと言いますか、何かいつもワケが分かんない感じで。
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- tag:石原理
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BLは、イケメンじゃないとダメなわけじゃない!




惜しい。いい感じなのに。


絵が・・






