非常階段で逢いましょう
- この本の著作者 :
- 村上左知
- 2008.
- 06.
- 16
- (Mon)
- 22:32
村上左知さんのコミックです。
こちらのコミックは、本屋で妙なオーラを感じてはいたものの、購入せずにやり過ごしていたのですが、他の方々のレビューを拝見するうちに、遂に我慢できずに購入と相成りました。
良かったです!!
ていうか、何!?この可愛さは!
悶え死ぬかと思ったよ!
どんなお話かと言いますと・・・
ゲイで受(ネコ)で趣味は料理…を人に食わすこと。
我ながらいいヨメになると思ってる俺だけど、最近気になるヤツは…
…やっぱりどーみても受(ネコ)。
だけど可愛くてケナゲなアイツを放っておけなくて、いつのまにやら俺ってば、抱きたいとか思ってる――。
左知ワールド全開の、ぐるぐるトライアングル・ラブ!!
(『非常階段で逢いましょう』書籍カバーの内容紹介より引用しました)・・・というようなお話です。
ネコ同士って、いったいどうなのよ!?という素朴な興味から、あの表紙イラストのギャグですか!?みたいな百合っぽいカップルが妙に可愛くて、ずっと心惹かれておりました(笑)
もう、すっごく可愛かったです(´▽`)
こんなカップルに萌える日が来ようとは、思ってもみませんでした。
安積が、朋記をかまい始めたのは、兄のような、もしくは、同じ属性の同胞的な気持ちだったのかな?と思いましたが、あれあれ〜?と思っているうちに、気持ちが変化して行き・・・無理なく自然で面白いなぁと思いました。
朋記のほうも、最初は他の男に片思いで、かなり思いつめている感じでしたが、こちらも何時の間にやら〜(笑)
濡れ場も良かったです。
ネコと言っても朋記はバージンだし、安積はチェリーだし。
お互い初めてだしネコ同士という事で、それぞれの戸惑いを気遣って労わりあっているんですよね。
優しい空気が漂っていて、良かったです。
[攻]×[攻]だと、そうとなったら、惚れたほうが負けよ!とばかりにワリと潔く簡単にコトが運ぶと思うのでアレですが、[受]×[受]って何か妙にエロいですね・・・え?そう思うのは私だけですか?
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保健室まで何m?(新装版)
- この本の著作者 :
- 麻生海
- 2008.
- 03.
- 07
- (Fri)
- 14:13
コミックです。
ビブロス版は、漫画喫茶で時々読んでいたので、新装版は、まあ、そのうち・・・と思って見送っていたのです。
が、しかし、先日、古本屋さんで佇んでいる所を発見!
というわけで、購入しました。
- <収録作品>
- 保健室まで何m?
- 保健室は遥か彼方
- ぼくとおにぎりとチョコレート
- そのままが。
- Peach Sweet Home
- 保健室は すぐ隣?
(新装版描き下ろし)
- 「保健室まで何m?」「保健室は遥か彼方」「保健室はすぐ隣?」
- 上記は、同じカップル(養護教諭×数学教師)のお話です。
高校時代の同級生が、自分達の母校で再会するというお話で・・・。「保健室まで何m?」を読み、「保健室は遥か彼方」(高校時代の小野視点の話)と、最初に読んだ時は「ふ〜ん、そうだったんだ」とサラリと読み終えたのですが、その事がわかってしまってから、もう一度読むと、ものすごく切ない(涙)。
それ以来、私の中では、ものすごく切ない話として、ずーっと心に残っています。高校時代、本当は竹林(数学教師)[受]の事が好きだったのに、受験勉強の息抜きだとばかりに、身体だけの関係を持ちかけた小野(養護教諭)[攻]。
そして、小野の一度の過ちで、それが無ければ上手く行ったかもしれない二人なのに、気持ちがどんどんすれ違って行き、自分も竹林も傷つき。こういうのって怖いですね・・・シミジミ。
「保健室は すぐ隣?」(新装版描き下ろし)では、竹林がちょっぴり幸せそうだったので、良かったです。
一時の感情をバクハツさせちゃうのは、いとも簡単だから怖い。
他人の心を傷つけてしまったら・・・
心の傷は簡単には治せないでしょう。
小野は自業自得ですけれど、その苦しみも窺い知る事ができます。 - 「ぼくとおにぎりとチョコレート」
- こちらも、幼馴染再会モノで、同い年、高校生カップルです。
再会した幼馴染にゲイ疑惑が持ち上がり・・・「もし、俺がゲイだとして、お前の事好きだって言っても、(友達として)変わらずにいられる?」と言われ、それから避けられるようになってしまったけれど、会いたくて顔が見たくて・・・
というようなお話です。 - 「そのままが。」
- 同い年の、社会人カップル・・・いや、まだカップルではないです。
秘めた想いを隠したまま、親友を装ってきたけれど・・・キスしてしまい・・・?
というようなお話です。 - 「Peach Sweet Home」
- 啓一(料理人)×洸(広告デザイナー)、社会人カップルです。
家を飛び出してから十年、男の家を転々としていたけれど、穏やかな日々を送るようになって五年、啓一から「一度、家に帰ってみたら?」とすすめられ、洸は、両親に会いに行くのでしたが・・・?
というようなお話です。こちらのお話も、すっごく好きなんです。
実家から送られてくる「桃」にこめられた親の思いに涙。
卵焼きもね。
啓一は、母親のように厳しくて優しくて、ちょっといいな(笑)
洸は、叱られたり甘やかされたりしながら、この五年間、育ててもらった・・・という感じですか?
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P.B.B.(プレイボーイブルース) 3
- この本の著作者 :
- 鹿乃しうこ
- 2008.
- 02.
- 14
- (Thu)
- 21:38
コミックです。
結局、この機会に新装版で揃えてしまいました。うぐぐ。
でも、これで、『Punch↑ 』『GATENなアイツ
』『P.B.B.(プレイボーイブルース)』とスッキリしたわ〜♪という感じです。
BL本に関しては、この、新装版っていうのは厄介ですね(涙)
<内容紹介>
No.1ホストとして、たくさんの女性だけでなく同僚ホストをも(!)魅了する純佑。
けれど相変わらず純佑の愛情のターゲットは忍だけ!
2人の同居当初の眩しい日々や、秘められていた家族のことなどがこぼれだす第3巻★
「club DANDY」の浴衣デーの出来事を収録&4コマ漫画をギッシリ9ページ描き下ろしで、愛情たっぷり♥
(『P.B.B. 3』書籍裏の内容紹介より引用しました)※こちらの作品は、『P.B.B. 1
』『P.B.B. 2
』の続きです。
また、こちらの作品にはリンク作品があります。
『Punch↑』『GATENなアイツ
』
![]()
- P.B.B. 3 (3) (ビーボーイコミックス)
- 鹿乃しうこ
- リブレ出版 2008-02-09
- おすすめ平均
ホストとガテンの超人気作、待望の新刊!
行きたいよね。こんなお店
by G-Tools , 2008/02/14
こちらの巻を読んで、何か純佑の印象が変わったかもしれない・・・とか思ったりして。
久々に、1巻2巻も読んだからかなぁ。
お互いの家族の話は良かったです。
そのせいかも・・・
1巻2巻を読んでいた頃は、リバがあればいいなぁ♪と、勝手な夢を見たりしていたのですが、今回こちらの3巻読んだら、そんな気は失せました。
何かますます可愛くなっていないですか?忍。
忍は純佑に、どんどん剥かれて変えられて、うんとメロメロになって愛されたらいいんじゃないかな?と思いました。
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- ジャンル:アニメ・コミック
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はつ恋ものがたり
- この本の著作者 :
- 深井結己
- 2007.
- 12.
- 12
- (Wed)
- 12:29
コミックです。
読み応えのある、いいお話でした。
深井結己さんの本は、たまに読み返したくなるので、手放せないんですよね。
こちらのコミックも、ずっと手元に置いておきそうな予感。
- <収録作品>
- はつ恋ものがたり
- ねつ愛ものがたり
- 俺の彼には羽根がある
![]()
- はつ恋ものがたり (花音コミックス)
- 深井結己
- 芳文社 2007-11-29
- おすすめ平均
ツンデレな先生を楽しみましょうw
何気なくエロくて可愛い男性たち
by G-Tools , 2007/12/12
校医×数学教師
一冊まるごと、同じカップルのお話です。
校医の晃太が、カワイイんですよ。人懐っこくて。ワンこ?
そんな晃太にクールな荒塚は、すっかり振り回されて、どんどん晃太のペースにはまって行っちゃう。
荒塚は、最初は、晃太の気持ちに戸惑い、持て余しているように感じていたんですけど、自分もやっぱり晃太が好きで、晃太の思いをすっかり受け入れていた事に気付くんですよ。
このお話、最初は、晃太のはつ恋物語のように感じるんですけど、実は、荒塚のはつ恋物語なんですよね。
いやいやー、荒塚目線のお話なんだから、早く気付けよーっちゅう話なんですが(^^;)
荒塚の、初めて人を好きになったり愛される事に対する戸惑いや、晃太の、恋愛成就の喜びなどが、伝わってきて、人を好きになるっていいなーと思えるお話でした。
ま、何はともあれ、クールやツンツンが、デレデレになるのを見るのは良いですね♪
(やっぱ、コレでしょう)
蛇足ですが、この方の描かれる濡れ場は、わりとはっきりくっきり描かれてますので、苦手な方はご注意を。
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ビター×スイート
- この本の著作者 :
- 遙々アルク
- 2007.
- 11.
- 16
- (Fri)
- 13:18
コミックです。
発売前から買おうかどうしようか迷っていたのですが、昨日、購入しました。
どうなんだろう?絵は微妙(^^;)なのですが、良かったです。
シミジミ系ではないかと思います。
妙に惹かれるので、何回も読めば、印象が変わってくるお話なのかもしれません。
- <収録作品>
- ビター×スイート(第一話〜第十二話)
- ビター×スイート(第零話)
- 雑巾姫
- 君は間違っている
- cleaning
- ビター×スイート(特別編)
- ※携帯サイトに掲載された4コマ等も収録してあります。
ビター×スイート
対人恐怖症の三日月は、仕事帰りに立ち寄る喫茶店で、二枚目で明るい村山に「一目惚れなんです」と声をかけられて・・・?
雑巾姫
ビル清掃員と、清掃に入っている会社の御曹司との恋のお話。
君は間違っている
エリート会社員と派遣社員の恋のお話。
cleaning
小さなクリーニング店を営む小さな男の片思いのお話。
ビター×スイートの三日月は、人と話をするのも嫌で、頑なに「自分にはかまわないでくれ」と思っていて、その態度はあまりにも感じが悪くて、読んでいて少しムカつきました。
それに、ものすごく意固地で、素直じゃなくて、それなのに強烈な乙女キャラだし、自分は好きになれないキャラだな・・・と。
心が狭いな。私は。
それにひきかえ、村山は、ものすごく前向きでとにかく明るいんです。
その理由については、読みすすめるうちに明らかになるのですが、このお話、ファンタジーがかっていて、残酷なテイストが少し入っています。
そんな押せ押せムードな村山と接するうちに、三日月は前向きな人生を踏み出す事になるんです。
最初の頃は、オドオドして俯いていた三日月は、最後の方には、夢を持って、ちゃんと前を見て笑っているんです。
だんだんと少しずつ変わって行くんですよね。一話ごとに。
心の中でだけ吐き出していた言葉も、口に出せるようになって行くんです。
なんかもう、「良かったね!」という感じです。
好きなキャラでは無いのに、何か丸め込まれたようで(笑)最後のほうは、そんなに嫌いじゃ無くなっている!
どのお話も、ひととおり1回読んだ感想は、地味で地道な事柄や物を、とても愛していて大切にしている作者さんだなーと思いました。
意固地で少々いじけた感じのキャラクターが多く登場する割には、かなり好感が持てました。私は。
明日が見えなくても、足元しか見えなくても、自分が嫌いでも、地道に頑張っていれば、そのうち何かいい事が見つかりそうな、いやな事ばかりじゃないよ?みたいな、不思議とそんなふうに思えるお話でした。
そうは言っても、どのお話も、前途はそれほど明るくは無いお話なんじゃあ?っていう感じなんですよね。
だからこそ、小さな瑣末な幸せが際立って、素敵な事に思えるのかもしれませんが。
ところが、cleaningだけは、小さな幸せまでもが悲しく思えるお話で。
どうしてこんな結末?みたいな。報われない・・・
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僕の愛の劇場。
- この本の著作者 :
- 北別府ニカ
- 2007.
- 11.
- 09
- (Fri)
- 12:15
コミックです。短編集になっています。
またまた、今年のコミックのマイブームだった東京漫画社のマーブルコミックスです。
オヤジ、やんちゃな男の子、と来て、今回は乙女男子(?)です。
読み返し率が高いです。よく手に取ります。
なんだろう・・・?メルヘンチック?少女マンガみたいな乙女チックなノリのコミックなんです。
本当は、こういう系はなんだかムズムズしちゃって(笑)ガラでは無いんですけれど、ミョーにすんなり入ってしまいました。
- <収録作品>
- 僕の愛の劇場。
- センチメンタルお月さん
- すばらしき日々
- 世界の果てまで連れていってよ。
- 東京のひと
- 花の純情商店街
- 兄さんの愛の劇場
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- 僕の愛の劇場。 (MARBLE COMICS)
- 北別府ニカ
- 東京漫画社 2006-11
- おすすめ平均
ラブラブバカップルの可愛さに顔のにやけが止まらない。
きゅ〜(萌音)
いい設定が…
by G-Tools , 2007/11/09
特に好きなのは「センチメンタルお月さん」かな。
個人的に、デジャブったからかも。身近にこんな奴が(笑)
カワイイ物好き、少女マンガ好き、ロールケーキ好き、ビール好き、という古本屋アルバイトくんが、その古本屋の常連で、同じ趣味嗜好を持つ男に恋をするお話です。
次に好きなのは、「すばらしき日々」
幼稚園の園長先生(オヤジ)が、園児の父(バツイチの青年)になつかれるお話。
この園長、嫌々家業を継いで、かなりくたびれています。
このオヤジに、父子で熱烈ラブコール(笑)
父は、子供の送迎時には、熱い抱擁と食事のお誘い、子供のほうは園長を「未来のママ!」と呼びます。
「東京のひと」もかなり好きかな。
地方から東京に出て来て働く男の子の元へ、郷里から幼馴染が押しかけてくるお話。
この男の子、不倫で心身共にボロボロになっているんですが、幼馴染が、やさし〜く癒してあげるんです。
基本的に、どれもハッピーエンド指向のお話ばかりなのですが、書き下ろしの「兄さんの愛の劇場」だけは、売れている芸人さんと売れない芸人さんの遠距離恋愛真っ只中の、苦しい恋のお話になっています。
男同士ならではの複雑な心情が、切ない!!
こちらのコミック、どの話もみんな好きです。
私的には、ハズレが無かったという・・・珍しい・・・。
何と言いますか・・・絵本?メルヘンチックな絵本を読んでいるような・・・そんな気分に。
読後感は、ほのぼの、ほんのりあったか〜い感じ?
ま、メルヘンだ乙女だとは言っても、やはりBLですから、やる事はちゃんとやっています(*^-^)
しかし、何なんでしょうか?少女マンガは嫌いだわ、正直、絵も微妙だわ(スミマセン)なんですが、なぜかスンナリ入ってしまった。こちらのコミック。
なぜ、このコミックがこんなに気に入ったのか、まだ、自分で自分を分析しきれていません。
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番人
- この本の著作者 :
- 国枝彩香
- 2007.
- 11.
- 03
- (Sat)
- 12:53
コミックです。
基本的にコミックは短編集よりも、1冊まるまる同じ話、とか、続き物を好む傾向にありますが、国枝彩香さんのコミックは、なぜか手放せないのです。
そう頻繁には読み返さないのに、時々ふっと急に読みたくてたまらなくなるからです。
- <収録作品>
- 番人
- Show Me Heaven
- 空の裏側
- めぐり逢い…COSMO
「番人」は、ファンタジックな作品でした。
この方の描く作品は、余韻という物を大変大切にされているように思いますが、こちらも切ないお話でした。
私は、終焉、という言葉が頭に浮かびました。
「Show Me Heaven」は、可愛いビッチなゲイの片思いのお話。
今回は、このお話がいちばん好きかも。
すっごくカワイイの。
「空の裏側」は、過去を引きずる男達のお話で、あまり幸せでは無いお話です。
やはり、いくら好きな人でも強姦されたら傷つきますよね?
犯した罪も消える事はありません。
そういう事をきちんと描いた作品でした。
ええと、ご存知のように、国枝彩香さんの描くものはバラエティに富んでおり、今回のコミックには、ずば抜けてコメディータッチな作品が。
期待を裏切らず、他の収録作品の余韻をブっ壊してくれています(笑)
それがこの「めぐり逢い…COSMO」です。
これ・・・『b-BOY Phoenix 不細工特集』に収録されていた作品なのですが、あの、不細工特集の中にあっても、ひときわブっ飛んでおりました(笑)
おそるべし・・・。
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ホストとガテンの超人気作、待望の新刊!
行きたいよね。こんなお店





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