スレイヴァーズ グレイス
- 2008.
- 03.
- 20
- (Thu)
- 00:29
小説です。イラストは雪舟薫さんです。
華藤えれなさんの、スレイヴァーズシリーズの5作目で、こちらで完結です。
どんなお話かと言いますと・・・
使用人である冴木に会社を奪われ、隷属を強いられた柊一。
だが陵辱された憎しみを経て、冴木の狂おしい愛を知り、新たなふたりの関係を築こうとする。
そして自らの想いを冴木に告げようとするが、事故で生死の境を彷徨ってしまう。
ようやく目覚めた時、会社は買収の危機に陥っていた。
自分を助けるため、冴木が会社の命運を分ける会議を欠席したせいで…。
彼と対等な関係になりたいと願う柊一は、会社を取り戻すため闘う決意をするが――。シリーズ完結!
(『スレイヴァーズ グレイス』書籍裏の内容紹介より引用しました)・・・というようなお話です。
※こちらの作品は、『スレイヴァーズ ディア』の続編です。
『スレイヴァーズ キス』→『スレイヴァーズ ラヴァ』→『スレイヴァーズ ヌード』→『スレイヴァーズ ディア』→『スレイヴァーズ グレイス』
「天使の翼を折ったら駄目よ。翼をなくした天使は、二度と天国に帰れないんだから」
翼をなくした天使は、翼を折った男の罪を、自分の罪として赦し、共に地上で生きる事を選んだ・・・という事ですかね?
柊一さまは、冴木と出会う事により、人の醜い負の感情を抱き苦悩したわけですが、そのような感情をただ嫌悪するだけでは無く、理解する事によって、心の成長を遂げましたね!
冴木は、そんな柊一さまに赦されて、また原点へ戻る事が出来て良かったです。
そのうえ、柊一さまに望まれて。
柊一さまは、冴木と対等に、と言っていますが・・・
冴木はいくら柊一さまに望まれても、冴木にとって、柊一さまは、いつまでたっても「柊一さま」なのでは?と思ってしまうのは、私だけでしょうか?
それにしても・・・長いお話でしたね。
かなり疲れました。残念ながら。
何か、お話の世界に入り込む事が難しかったです。
馴染めなかったと言いますか・・・
- 他ブログのレビューも見てみる? ▼
-
- tag:華藤えれな 雪舟薫
- ジャンル:小説・文学
- テーマ:[小説・文学]BL小説




