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頬にそよ風、髪に木洩れ日<右手にメス、左手に花束6>

  1. この本の著作者 :
  2.  椹野道流
  3.  鳴海ゆき
  1. 2008.
  2. 04.
  3. 28
  4. (Mon)
  5. 18:03

椹野道流さんの小説です。イラストは鳴海ゆきさんです。
『右手にメス、左手に花束』シリーズの6作目で、『その手に夢、この胸に光』<右手にメス、左手に花束5>の続きです。

どんなお話かと言いますと・・・

学位を取得した江南は、助手になることが内定し、ますます忙しい日々を送っていた。
中でも腹膜炎で入院中の少年・松川孝志をめぐっては、事件の被害にあった可能性があるとして警察が捜査に乗り出してくる。
江南を労りつつサポートする篤臣は、法医学者として鑑定を依頼され一つの仮説を提示するが…。
以前より感じていた腹痛が悪化し、職場であり、江南の待つK医大附属病院へとうとう緊急入院することに。
そこで待ち受けていたのは、ドS楢崎の内科診察&元気ハツラツ小田教授の執刀フルコースで――!?
(『頬にそよ風、髪に木洩れ日<右手にメス、左手に花束6>』書籍裏の内容紹介より引用しました)

・・・というようなお話です。

※こちらの作品には『茨木さんと京橋君』というリンク作品があります。
楢崎先生が、カップルで登場しています。

忙しく、すれ違いの生活を送っている二人なのですが、ますます、らぶらぶ!?
こちらの『頬にそよ風、髪に木洩れ日<右手にメス、左手に花束6>』では、勤務先の病院で、オシドリ夫婦ぶりを発揮していました。
それに楢崎先生も加わって、問題解決へと導いていました。

一人よりも二人、三人寄れば文殊の知恵?ちょっと違うかもしれませんが、そんなストーリーかな?と思いました。

お弁当に手紙を添える篤臣にジンワリ、鼻歌を歌いつつ鍋をかきまわす篤臣が微笑ましくて。
「嫁」と呼ばれる事に抵抗がある篤臣なのですが、やはり「嫁」ですね(笑)

江南は、だんだん丸くなって行っていますね。
やはり、一人より二人、という事なのでしょうか?
つまらない意地もソコソコにして、篤臣の気遣いを受け入れて感謝して、お互いに尊重しあって生きて行こうという姿勢が感じられて、ますます羨ましいカップルになっていました。

ところで。小田教授。
今まで抱いていたイメージと違ったわ〜。
ファンになっちゃいそう(笑)

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