うちのダーリン外国人
- この本の著作者 :
- 新也美樹
- 2008.
- 06.
- 27
- (Fri)
- 22:00
新也美樹さんのコミックです。
今や小学校の図書室(PTA用ですね)にもあるという、例の大ベストセラー書籍を彷彿させるようなタイトルです。
相変わらず無謀な方ですね(笑)
というわけで、内容も無謀。ぶっ飛んでいます。今更ですが。
キッツーいジョークも許せる方はどうぞ。
笑った!!
どんなお話かと言いますと・・・
「ケッコンシテクダサイ アサクサッ」
……浅草はどこですか?と俺は尋ねたはずだ。
なのに何故、俺は尋ねた相手に和風邸宅でもてなされ、そして今、エッチなご奉仕を受けているんだ――!?
英国からの旅行者・アレックスは、憧れの地・浅草を目指していたはずが、閑静な住宅街で迷子になってしまった。
前から歩いてきた一人の日本人男性に、英国で覚えてきたただ一つの日本語を繰り出すが、それは友人がイタズラで教えた間違った日本語!
しかし相手の彼は頬を染め、「はい」と答えた…?
勘違いだらけの国際BL婚ストーリー!
(『うちのダーリン外国人』書籍カバーの内容紹介より引用しました)・・・というようなお話です。
新也美樹さんの魅力は、何と言ってもスピード感、ですかね?
あれよあれよという間に、主人公と一緒に、トンデモ空間へ巻き込まれて行く快感が堪らないのです。
さて、今回は、友人のパトリックにまんまと騙された為に、トンデモ空間へと巻き込まれてしまった英国人男性・アレックスのお話でした。
「ケッコンシテクダサイ アサクサッ」
もし、街で外国の方からこう言われたら、普通は悪いと思いながらも、ぶーっと吹き出しちゃうでしょう?悪い人は多いですからねぇ・・・何も知らないと思ってトンデモない嘘を教える人って居ますから。
が、しかし、ここで吹き出さずに真に受けちゃったのが、トンデモ空間の住人であるヨシフミお坊ちゃま。
突然のプロポーズを謹んでお受けしちゃったわけです。
当然、二人は言葉が通じないので、誤解は解けぬまま。
アレックスは、日本の文化に憧れる善良な若者なんですよね。
日本文化に関する知識を頭に入れて来たアレックスの勘違いや思い込みが、ますますアレックスを窮地へと追い込みます。
「据え膳食わぬは男の恥」←コレが更なる窮地へ(笑)
そしてヨシフミは、更に更にアレックスを愛の力で追い込んで行きます。
一途だし健気なんですよね・・・ヨシフミ。憎めない奴。
その、ヨシフミお坊ちゃまの側にはいつも執事の栗山が。
次から次へと、ヨシフミお坊ちゃまをフォローして行きます。
笑った!凄いよ!栗山さん。
(ちなみに、こちらの本のカバーを外すと、栗山の日記が。)
ところで、こちらの本には、パトリックカップルのお話も。
パトリック[受]は、アキバで出会った大斗[攻]に粘られ、お付き合いを始めていました。
パトリックは俺様なジコチュー男なのですが・・・大斗を振り回す振り回す。
どうやらこちらの本は、[受]に振り回される[攻]のお話だったようです。
ていうか、諸悪の根源はパトリックだよね?
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- tag:新也美樹
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