愛こそ明日の絶対
- 2008.
- 01.
- 31
- (Thu)
- 15:58
小説です。イラストは奈良千春さんです。
こちらは、絶対シリーズの『君こそ僕の絶対』の続編です。
商業誌では、一応、こちらで完結だそうです(涙)
どんなお話かと言いますと・・・
刑事になって4ヶ月の諏訪内真二は、年上の恋人である検事の高城幹弥と過ごす予定の、年明けの休暇を楽しみにしていました。
そんな中、ひき逃げ事件が発生し、その事件の目撃者として、諏訪内の妹の美夏が証言の為に刑事課を訪れました。
そこで美夏は高城に一目惚れをしてしまい、真二は美夏に、「高城を紹介して」とお願いされてしまうのでしたが・・・?・・・というようなお話です。
※こちらの作品には、以下の前編や関連作品があります。
『好きこそ恋の絶対』→『君こそ僕の絶対
』→『愛こそ明日の絶対』
『恋する絶対の法則』は、検事の高城幹弥の双子の弟(優弥)と高校生カップルのお話です。
ご主人様に従順な年下わんこ[攻]と年上美人さん[受]カップルのお話です。たぶん(^^;)
付き合うようになってから、4ヶ月ぐらいのお話ですから、まだまだ甘〜いお話でした。
このカップルは、大好きだー。
諏訪内はカワイイし、高城はオトコマエで色っぽいし。
高城の、標準語と大阪弁のモード切り替えは、ツンデレのような効果を感じますね?いいかも(笑)
こちらのカップルは、まっすぐ×まっすぐカップルですよねー?
諏訪内は高城を「まっすぐな人」と称しましたが、ある意味諏訪内もまっすぐな男で。
諏訪内の「まっすぐ」が親から貰い、育んでもらったものなら、高城の「まっすぐ」は、努力とか意志なのでしょうね。
その、高城の、高潔さを貫こうとする意志と努力に、諏訪内は尊敬し憧れるのですが。
そんな、何事にもストイックでシビアな高城が、諏訪内に純粋で正直な心を素直にぶつけられる事によって、普段は隠している柔軟で優しい部分をどんどん暴かれて、諏訪内に甘々になって行く様に萌えます(笑)
ま、高城だけでは無く、刑事課のみなさまも、諏訪内を前にするとカドが取れてしまうのですが。
また、悪意を持たない、もしくは、持ってしまった負の感情を隠す必要性をも感じない、純粋で正直な諏訪内を目の前にすると、つまらない見栄やプライドで武装する事が、アホらしく思えてくるのかもしれませんね。
なんとも、微笑ましいカップルです。
これで最後だなんて寂しいわ・・・。
あ、なんか三冊全部通した感想になっちゃったようです。
ごめんなさい(^^;)
- 他ブログのレビューも見てみる? ▼
-
- tag:いおかいつき 奈良千春
- ジャンル:小説・文学
- テーマ:[小説・文学]BL小説



